こんにちは
可変ダンベル最高すぎて筋トレが捗ります
たにおーです
前回、パワーブロック型の可変ダンベルのデメリットとして、加重懸垂が出来ないと書きました。
しかし、普通のダンベルとは違う形ながら、加重ダンベルの重りに使うことは出来ました。
加重懸垂は背中の種目として最高
たにおーは家トレをメインにしているので、高重量ベントオーバーロー、デッドリフト、ラットプルなどは出来ません。
そこで、背中を鍛えるにはダンベルで出来る背中種目かチンニングだけです。
普通のチンニングでも動作を遅くしたり、ネガティブをアホほど効かせれば8回×3セットとかで限界がきます。
しかし、個人的には動作を遅くしたり、ネガティブをアホほど効かした時よりも加重で普通に懸垂したほうが、筋肉痛やパンプがいい感じです。
たにおーは、体重が74kgですが、8.5kg加重して行っています。
最近した荷重チンニングでは3セット(8,7,5回)でした。いい感じに力尽きるのでええ感じです。
[kanren postid=’2297′]

アジャスタブルダンベルで荷重懸垂が出来ないと書いた理由
普通、荷重懸垂をするときは、プレートの穴に鎖を通すかダンベルに鎖を巻きつけるかして行います。
しかし、パワーブロック型のアジャスタブルダンベルは、鎖をグリップにくくりつけることも出来ないですし、プレートにも穴が開いていないので使えないと思っていました。

なんですが、ちょっと考えると分かることなんですが、下の通し方を失念していました。
それがこれです。

重量が増えてきて、全長が長くなると膝や腿で支えて邪魔にならないようにチンニングします。
レバーがある側は、少し複雑になっているので、壊れないように必ずレバーが無い側にチェーンを通してください。
アジャスタブルダンベルを購入してから荷重チンニングが出来ていませんでしたが久々にすると最高に気持ちかったです。
まとめ
今回は、パワーブロック型のアジャスタブルダンベルでも荷重チンニングができるということを書きました。
以前の記事で、出来ないと思い込んでいたのですが、できてよかったです。
以上、パワーブロック型の可変ダンベルでも加重チンニングが出来た でした。