ジムに行くのはちょっと・・・出来れば家で筋トレをしたい!!そう思ったことは有りませんか?
私は、ジムにも通っていたことは有りますが、最近はホームジムを作って筋トレをしています。
そのホームジムも大物youtuberのように数十万~百万超えなどの立派なものではありません。
わずか5万円!!ジムの会費半年分未満で作ることの出来るホームジムで筋トレをしています。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ベンチプレス100kgできる程度には鍛えていますが、5万円のホームジムで十分に鍛えれます!![/voice]
[box class=”blue_box” title=”この記事で分かること” type=”simple”]
- 5万円で買うべき筋トレ道具
- 買うべきダンベルの重さ
- バーベルを買わない理由
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ブログ主の体
このブログを書いている人は、こんな感じの体です。
一応ベンチプレスも100kg挙げることは出来ます。
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費用5万円で買うならこれだ!!必要なおすすめ器具
費用が5万円と限られているため、欲しい機材を全て買うことはできません。
そこで、ホームジムで筋トレするのに最低限欲しい道具をリストアップしました。
[box class=”red_box” title=”最低限欲しい機材” type=”simple”]
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また、すこし余裕があれば買っておくべきという道具もあります。
これらは、どれも2000円程度で購入できるので是非とも購入して下さい。
[box class=”red_box” title=”出来れば欲しい機材” type=”simple”]
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[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]それぞれの役割についても説明していくよ[/voice]
これが無いと始まらない!ホームジムで一番大事なダンベル!
ダンベルが必要な理由

まずはじめに、ダンベルを買う理由ですが、これが無ければ自宅で鍛えることが出来ないからです。
筋トレといえばバーベルのイメージが強いかもしれませんが、そもそも5万円では買うのが厳しいからです。
腕立て伏せなどでも鍛えることも出来ますが、鍛えれる部位が限られてしまいます。また、負荷もそこまで大きく有りません。
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ダンベルは「80kg」 or 「60kg」 or 「40kg」 どれにする?
ホームジムで鍛えるにはダンベルを買う必要があります。しかしダンベルには大きく分けて40,60,80kgセットの3種類が売られています。
ダンベルは重量を変更することが出来るため、「出来るだけ最大重量が大きい物」を買うべきです。
本音を言うと80kgのアジャスタブルダンベルが欲しいです。
ただ、いかんせん高い!!!
今回は予算が5万円までのため見送りました。
アジャスタブルダンベルは安くても、4万円はします。欲しいのですが、流石に高いです…
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]
80kgセットは急に高くなります。
そのため消去法的に60kgセットを購入します。[/voice]
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安くても重さが扱えるEZバーはおすすめの使い方
EZバーはいらない?

バーベルを購入しないホームジムを作るのであれば、EZバーは必ず欲しい道具です。
数千円で購入することができ、なおかつ高重量が扱える貴重な道具ですので是非購入してください。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]バーベルを購入するなら不要ですが、ダンベルメインで鍛えるならEZバーは欲しい!![/voice]
EZバーが必要な理由

EZバーがあると、写真のように高重量で腕や肩を鍛えることが出来ます!!
筋トレの重要な要素の一つに「重量」があります。
80kgセットのアジャスタブルダンベルであれば、重りは使いまわせませんが、今回購入するプレートタイプであれば、重りは共通です!!
EZバーは安く購入することが出来る割にとても便利です。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]まんねり防止にも便利ですよ[/voice]
高くてもおすすめインクラインベンチを購入しよう!!
フラットベンチは購入するな

私は、インクラインベンチを購入しずにフラットベンチを購入してしまったため、5000円ほど損をしてしまいました。
フラットベンチを昔購入した理由が、「家が狭く、自分の部屋が無かったため」です。
そのため、折りたたみでコンパクトなフラットベンチを購入しました。
しかし、多少無理してでもインクライン便利を購入するべきです。
ホームジムのデメリットの一つに「レパートリーが少ない」ということがあります。
インクラインベンチ台を購入すると購入しないでは、できる種目が5倍ほど増えます。
そこで、買い換えたインクラインベンチがこちらです。
インクラインベンチで出来ること
私が最近しているトレーニングは、半分以上がインクラインベンチが無ければ出来ないトレーニングです。
フラットベンチだけなら、「鍛えにくい大胸筋上部」や「ストレッチを掛けにくい肩中部や上腕二頭筋」、「鍛えにくい肩後部」など色々やりにくいトレーニングがあります。
しかし、インクラインベンチならこの辺のトレーニングも簡単に出来ます。
[box class=”blue_box” title=”インクラインベンチの筋トレ” type=”simple”]
- インクラインダンベルベンチプレス
- インクラインサイドレイズ
- インクラインカール
- インクラインリアレイズ
- サポーテッドロー
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[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]購入したのは、フラットベンチの質感が良かったので、リーディングエッジのインクラインベンチです。[/voice]
家で背中を鍛えるにはチンニングスタンドが必須

背中を鍛えるにはチンニングは必須です。
始めは、背中を鍛える感覚が掴みにくいですが、ダンベルやバーベルだけで背中を鍛えることは出来ません。
家にラットマシンがあるなら別ですが…
価格は1万円も出せば十分なものが購入できるので是非購入してください。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]組み立てが半端なく面倒です。電動ドライバーがあれば便利!![/voice]
床の保護のためにマットが必要


マットは二種類購入します。一つは、チンニングスタンドの下に敷いているやつです。
それと、もうひとつは、ダンベルのプレートを保管するマットです。
今回は、パワーラックを置くわけではありませんので床の補強は不要です。しかしながら、マットを敷かなければ床が痛んでしまいます。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ということで、床の補強ではなく床の保護のために敷く必要があります。[/voice]
腹筋を鍛えるのは腹筋ローラーだけで十分

腹筋のビッグスリーといえるほど、腹筋を鍛えるには大事です。
勿論、ダイエットするだけで腹筋は割れます。
しかし、筋肥大している腹筋のほうが、溝が深くなりかっこいいです。
安いものなら、100均で300円コーナーに売っているので是非買ってください。
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余裕があれば欲しい小物
パワーグリップとスプリングカラー、チンニングベルトは余裕があれば欲しい道具です。
パワーグリップは初心者にこそ必要性
パワーグリップは、ローイング系の種目や懸垂のときに使用します。
これが無ければ、背中を追い込む前に、握力に限界が来ます。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]こういう小物こそ初心者は買うべきです。
懸垂でぶら下がったりする際にこれがあると背中を集中して鍛えれます。[/voice]
重さ変更をスムーズにするために買うべきスプリングカラー
スプリングカラーはダンベルの重さをスムーズに買えるために使用します。
ダンベルトレーニングで一番面倒なのが、重さの変更です。
それを、少しでも楽にしたいのであれば、スプリングカラーは必須です。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ホームジムの面倒くさいことTOP3に入る「重さの変更」を間単にすることが出来る非常に便利な道具です。[/voice]
背中を高負荷でトレーニング!!チンニングベルト
チンニングベルトは、ただの懸垂では負荷が足りなくなったころに必要になります。
最初に揃える必要はありませんが、「体重が軽い人」や「柔道や体操などで元々背中の力が強い人」などは、自重では満足できなくなります。
余裕があるのであれば、先に買っておきましょう。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]
自重の懸垂だけじゃ負荷が足りなくなります。
筋トレは高重量が大事なので、負荷が足りなくなったら購入しましょう!!
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【まとめ】ホームジムの予算や感想!!
ダンベル 60kg | 1.8万円 |
EZバー | 0.5万円 |
インクラインベンチ | 1万円 |
チンニングスタンド | 1.1万円 |
マット 2種類 | 0.2万円 |
小物(出来れば欲しいもの) | 0.5万円 |
合計 5.1万円です。
全体的に少し切り上げて計算したので、少しだけオーバーしてしまいました。
今回、紹介したチンニングスタンドとインクラインベンチは大きさが絶妙で、足の隙間に収納できるので、この組み合わせはおすすめです。
以上 自宅で筋トレ!5万円で作れるおすすめホームジムや器具について!! でした。