ホームジムを作りたくなるときって結構あるとおもいます。
[box class=”blue_box” type=”simple”]
- ジムって毎月1万円ほど掛かるから、ホームジムを作りたい
- コロナ渦だから外にでたくない
- 家を空けれない用事がある
- 忙しいから、家で筋トレがしたい
などなど色々な事情があると思います。
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私は、毎月のジム料金が高いと感じたので5万円のホームジムを作りました。
一応、フィットネスジムにも半年通っていたことがあります。
また、フィットネスジムのバイトもしていた経験があります。
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[box class=”blue_box” title=”この記事で分かること” type=”simple”]
- ホームジムをおすすめする理由
- ホームジムで後悔するポイント
- 格安でホームジムを作る方法
- フィットネスジムとホームジムどっちが良いのか
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ホームジムのメリット5選
ホームジムはおすすめできるポイントが数多くあります。
逆に言うと、おすすめポイントに魅力を感じないのであればフィットネスジムに通うべきです。
[box class=”blue_box” title=”おすすめする理由まとめ” type=”simple”]
- 家に置いてあるとかっこいい
- 周りの目を気にしなくてOk
- 習慣化させやすい
- 月謝が要らないので毎月0円で筋トレできる
- 時間が無くても大丈夫
[/box]
個人的には、
「フィットネスジムと10万円未満のホームジム」
を併用するのがおすすめです。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]100万円のホームジムでも、フィットネスジムと比べると見劣りします。
費用はある程度に抑えて、フィットネスジムと併用がおすすめです。
[/voice]
家に置いてあるとかっこいい
家にホームジムがあるとかっこいいです!!
ダンベルとインクラインベンチだけでも十分かっこいいです。
家にホームジムがあればニタニタしながら眺めることができます。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ただただ、カッコいい!!
それだけ!![/voice]

周りの目を気にしなくてOk
ホームジムは、自分しかいません。
なので、周りの目を気にする必要がありません。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]騒音や雄たけびで近隣の人に迷惑をかけないように[/voice]
[box class=”blue_box” title=”回りを気にしなくても良いメリット” type=”simple”]
- 上半身裸でもOK
- スピーカーで音楽を鳴らしてもOK
- 順番待ちしてる人がいない
- 女性でも体のラインが見える服が着やすい
- 重量で見栄を張ろうと思わない
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移動時間不要だから習慣化させやすい
私の場合、近くのフィットネスジムに行くだけで1時間近く必要です。
行くだけで1時間も掛かると、どうしてもサボりがちになってしまいます。
反面、ホームジムまでは徒歩5秒なので生活の一部に組み込みやすいです。
筋トレは週に1回、10時間詰め込んでするような趣味じゃありません。
毎日こつこつ1時間を積み上げる趣味です。
習慣化しないと効果が出ません。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ジムまで10分で行ける場所に住んでる人!!
そんな人はフィットネスジムでも習慣化させやすいです。[/voice]
私は、ジムに通って筋トレの頻度を上げてから一気に強くなりました。
やっぱり、週に3,4回くらいは筋トレをしたいです。
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月謝が要らないので毎月0円で筋トレできる
ホームジムは初期費用が掛かりますが、毎月のランニングコストは掛かりません。
学生や毎月のやりくりがキツイ人の場合
頑張れば5万円をまとめて払えるけど、毎月1万円はキツイ
っていう場合があると思います。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]私も毎月、お金を払うのがしんどくてホームジムを作りました[/voice]
時間が無くても大丈夫!隙間時間でトレーニング
めっちゃくちゃ忙しい時は、まとまった時間がとれません。
ですが、そんな時でも隙間時間くらいはあります。
空いている時間
たとえば、15分の筋トレを4回すれば1時間の筋トレ時間を確保できます。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]まとまった時間が取れるならホームジムじゃなくてフィットネスジムに行こう![/voice]
後悔する3つのポイント
ホームジムで4年も筋トレをしていると、どうしても不満点が出てきます。
事前に不満点や後悔するポイントを把握しておけば
後々、大きく後悔することはありません。
[box class=”blue_box” title=”後悔するポイントまとめ” type=”simple”]
- 引越しや飽きたときの処分が大変
- モチベーションが保ちにくい
- 良い設備を目指して費用を使いすぎる
[/box]
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]事前に後悔ポイントを把握するのが大事[/voice]
引越しや飽きたときの処分が大変
引越しや飽きたときの処分がとても大変です。
ホームジムは、大きくて、重くて処分が大変です。
一番簡単に処分する方法は、業者に家まで回収しにきてもらえます。
ですが、ホームジムは結構費用がかかるので捨てるのも躊躇しちゃいます。
おすすめの処分方法は5つあります。
[box class=”blue_box” type=”simple”]
-
【お金がもらえる処分方法】
- ジモティーで取りに来てもらう
- メルカリやオークションで売る
- リサイクルショップに持っていく
- 業者に回収してもらう
- 粗大ゴミとして捨てる
【捨て方】
[/box]
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]
処分方法を知ることで、安く購入すること可能になります。
処分の仕方の詳しいことはしたの記事でまとめてます。[/voice]
~準備中~
モチベーションが保ちにくい
個人的には結構致命的です。
これの対策としてはホームジムとフィットネスジムを併用することです。
それについては以下の記事に詳しく書いています。
~準備中~
ホームジムでモチベーションを保ちにくい理由は3つあります。
[box class=”blue_box” type=”simple”]
- 筋トレ種目がマンネリ化する
- 身近な目標を設定できない
- 高重量でトレーニングしにくい
[/box]
ホームジムは出来ることが限られます。
胸トレなら、以下のトレーニングが考えれます。
[box class=”blue_box” type=”simple”]
- (インクライン)ダンベルプレス
- (インクライン)ダンベルフライ
- チューブフライ
- ディップス
[/box]
たった四種類しかありません。
フィットネスジムの場合マシンやバーベル、ケーブルがあるのでもっと沢山の種目が出来ます。
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]選べる筋トレの種類が多いとメニューも組みやすいし、気分転換もしやすい!![/voice]
費用を使いすぎる
ホームジムで上を見始めるとキリがありません。
例えば、以下の設備をちゃんとしたブランドで作るだけで60万円弱
必要になります。
[box class=”blue_box” type=”simple”]
- ハーフラック
- シャフト
- プレート
- ラットプルオプション
- アジャスタブルダンベル
- インクラインベンチ
- 床材
- 配送量と設置料
[/box]
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]大物youtuberのコアラ小嵐さんのジム構成です。[/voice]
youtuberの場合は撮影する必要があるので、ホームジムがいいです。
しかし、ここまでお金を掛けてホームジムを作っても24時間ジムと比べて60点と小嵐さんがいってます。
24ジム程度と比べて60点ならゴールドジムなどと比べると40点とかそれ以下です・・・
[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ホームジムに100万円かけても、そこまで凄い設備にならない。
それなら10万円未満に抑えて、ジムにいけないときの代用におすすめ。[/voice]
ホームジムとフィットネスジムどっちがいいの?
個人的には併用するのがおすすめです。
どっちらか一つを選ぶなら
フィットネスジム
がおすすめです。
こまかな理由やおすすめのフィットネスジムは以下の記事にまとめています。
~準備中~
[box class=”blue_box” title=”フィットネスジムがおすすめの理由” type=”simple”]
- 個人じゃ準備できない素晴らしい環境がある
- モチベーションの維持がしやすい
- 筋トレ仲間が出来るかも
- 成長が早い
- 騒音など時間を気にしなくても良い
- 探せば月5000円程度のジムもある
- 密度の濃い充実したトレーニングができる
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[voice icon=”http://kosen-shumi.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-MG_0065.jpg” name=”たにおー” type=”l icon_red line”]ホームジムじゃないとダメ!!っていう明確な理由が無い場合
フィットネスジムに通うのがおすすめです。[/voice]
まとめ:ホームジムはダンベルまで、バーベルが使いたいならフィットネスジムがおすすめ
結論として、
ホームジムは10万円未満(5万円でOk)で作るのがおすすめです。
[box class=”blue_box” title=”まとめ” type=”simple”]
- バーベルやマシンが必要な脚や背中はフィットネスジムでトレーニング
- ダンベルでも鍛えれる、腕や肩は家でトレーニング
- 雨の日や用事で時間が無いときは、家でトレーニング
[/box]
後悔しないコツは、
お金を掛けすぎないこと、パワーラックなど処分に困るほどの大きな商品を家に置かないことです。
私は、5万円でホームジムを作りましたが結構気に入っています。
でわまた。