こんにちは
撮影ブースをついに作りました
たにおーです。
今までブログ用の小物を撮影するときはぼかしたりして少しでも背景を整理していましたが、やっぱり撮影ブースが欲しい。
ということで、作っちゃいました。
良くある組み立てラックを使った撮影ブースではなく、「コロナ渦だからこそ発売されたパーテーション」を利用して作りました!!
今回のブースを使うと下のような写真が簡単に撮影できます!

今回のライトは机の上に元々あったライトを使いまわしています。無い場合は100均に売っている以下のようなライトを購入して下さい。
予算がある場合でアップグレードするのであれば、以下のような商品を使うと更に綺麗に撮影できます。
コロナ渦だから発売された?ダイソーのパーテーションで簡易撮影ブースを自作した
組み立てラックを使いたくなかった理由は大型化したかったから
多くの100均で撮影ブースを作るタイプの記事は組み立てラックを使っています。下のような奴ですね。

ですがこれを使うと結構大きなデメリットが有ります。
それは組み立てが超面倒!!ってこと

組み立てはこんな感じのジョイントをつかって行うのですが、撮影のタビに組み立てて分解して・・・っていうのは面倒です。
しかも値段も1000円近く(今回のものと同程度の大きさの場合)する・・・これは使いにくいなーって思って作るのを敬遠していました。
しかしパーテーションを使うと「安い」「大きく」「組み立てが簡単」という今まで敬遠していた理由を解消できます。

今回使う道具



模造紙のほうが良いですが見つかりませんでした。

このパーテーションは大きな板を折り曲げているだけですので、収納も手早く簡単に出来ます。

撮影サンプル【メルカリ・ラクマ・ヤフオクの商品撮影にも良い感じ】






かったばかりのフェルトはしわが寄っているためアイロンするべし
巻かれて販売されているためシワがよっています。アイロンせずに撮影すると下のような感じに・・・

背景のフェルトのシワの部分に光が当たって変な感じになっちゃってます。
アイロンを当てると下のようになってすこしましになります。

この作業も模造紙なら必要ないのに・・・
グレードアップに必要な商品
下の様な商品を買うと光の質が上がってさらに良い感じの写真が取ることが出来るようになります。
費用が大分ふくらんでしまいますが、やっぱりちゃんとした光が欲しいところです。これなら2灯ライティングも楽しめます。
したの商品ならコンセントを気にする必要もありません。
良く見かける組み立てラックを利用したダイソーで作れる撮影ボックスとの比較
メリットとしては、簡単に組み立てれる。安い。大きい。という3点です。
反対にデメリットとしては、透明じゃないので真横から光を当てたりするには工夫が必要という点です。
どちらを撮るかですが、私は組み立てが楽ということが非常に魅力的に思えたので、今回のような撮影ブースを作りました。
まとめ
今回は100均の商品で簡単に組み立てられる撮影ブースを作りました。
個人的には結構良い感じに撮影できるブースが作れたなーって思ってます。
でわまた。