【レビュー】半年以上使ったG7Xmark2の感想【作例多数】

カメラ

こんにちは

最近G7Xmark2の悪いところが目に付く

たにおーです

購入当初は気に入っていたものの、半年も使っていると所々粗が目立ってきました。

ということで、G7Xmark2のいいところを再確認する意味でも記事を書きます。

この記事の写真はraw編集したものを含みます。撮って出しではこのような色は出ません・・・

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それがG7Xmark2です。

気になる点も多く有ります。ですが、このコンパクトさとある程度の画質!中古型落ちなので4万円で買えるというバランスを考えると非常に「あり」な選択肢だと思います。

気に入らないところ

1インチセンサなのでノイズが結構のる

暗すぎる場所や長秒露光のノイズが気に入らないです。

三脚につけて長秒露光するとこんな感じになります。

コンデジにしたら頑張っている感じですが、このカメラだけで旅行したいとは思えません。

isoが160にもかかわらず、塗り絵みたいな画質で最悪です。まあ非常に撮りにくい環境で光の回り方も悪い場所ですので仕方ないといえば仕方ないです。

しかしながら、誰がなんと言おうと暗いところを明るく写すという能力は残念ながらこのカメラは力不足です。

逆に暗いところを暗いまま写すのはスマホ以上の能力があると個人的には感じます。

夜の風景という漠然としものではなく「店や物、光など」分かりやすい主題をおくことで粗を隠すことは出来ます。

また露光も4秒程度でしたら十分に綺麗に写ります。

新開地商店街 raw現像 35mm換算52mm iso400 F2.5 ss1/125

raw現像 35mm換算24mm iso800 F9 ss4秒 手すりに直置き 

24mm広角側の写真(元データ)のひずみが酷い

jpegでの撮って出しでは結構修正してくれているので、ケラレは気になりませんが元データつまりrawデータでのケラレが結構酷いです。

rawデータ見てもらうと、そもそも周囲がケラレテイルことが分かります。数値上35mm換算で24mmとなっていますが、ひずみ修正とトリミングがされている性で本当は24mm無い可能性があります。

またjpegの修正では周囲が相当流れていることが見て取れます。これで風景は撮影したくない・・・・・(わざと流れが目立つ構図で撮影しましたが)

普段のスナップは35mm~50mm程度までズームして撮影しています。

スペック上24-105mmF1.8-2.8というレンズですが実用が35mm~だというなら少し使いにくさがあります。

フルサイズの5d2のサブ機をつとめるには力不足

さすがに5d系列の一眼レフと比べるな!!って感じですが、操作性画質において惨敗しています。

特にraw現像をする際に少しでもシャドーを持ち上げると直ぐにノイズが出てしまいます。

暗いままならノイズが目立っていないだけともいえますが(汗)

jpeg撮って出しなら結構良い感じですがraw現像すると、5d2との違いを痛感させられます。ただjpegの出来は結構良い!!

現像はあくまでホワイトバランスを調整するのにとどめておくのが良い感じです。

jpeg撮ってだし 35mm換算50mm iso125 F4 ss1/160

気に入っているところ

レンズの焦点距離とF値が良い感じ

8.2-36.8mm f1.8-2.8というレンズが搭載されています。

35mm換算で24-105mmとなり、望遠側も少しでは有りますがカバーできているのが非常に使いやすいです。

5d2 50mm stmで撮影

上下チルト液晶で撮影がしやすい

個人的に唯一メイン機であるcanon5d2に勝っているとこだと感じます。これにより手軽にアイレベルを変えた写真を街中でも撮影できます。

流石に、街中で急に中腰になったり、地面に寝転んだり、花壇に上ったりするわけにはいかないです。しかし、このチルト液晶のおかげでローポジションからハイポジションまで構図を確認しながら気軽に撮影できます。

レンズのコーティングが良いのか逆光に強い

逆光は勝利!!ということで逆光を気にせずに撮影できるのはうれしいです。

太陽をガッツリいれてもゴーストが発生しにくいです。

jpeg撮ってだし 35mm換算25mm iso125 F2.8 ss1/600

これはわざっとゴースト(一番左)が出るように撮影しました。ゴースト以外にもセンサー表面で反射した光(ゴーストの右横)が写っていますがこれはわざと写したからです。

また、太陽をガッツリフレームに入れているにも関わらず空が青く残っているのも結構うれしいポイントです。

raw現像 35mm換算25mm iso 125 F2.8 ss1/125
raw現像 35mm換算105mm iso200 F6.3 ss1/320 左端フレーム外に太陽がある

ボケを生かした撮影が出来る

一応望遠端が37mmF2.8(35mm換算105mm)あるためボケを生かした写真や圧縮効果を生かした写真を取ることが出来ます。

ただ、このボケはあまり綺麗ではありません。ですが、ボケを作れるのは大きなメリットです。

jpeg撮って出し 35mm換算105mm iso 250 F2.8 ss1/320

raw現像で色身だけなら調整出来る

シャドーを持ち上げたりすると直ぐに破綻した写真になります。そんなことするくらいなら撮ってだしのほうが良い写真です。

↓破綻した写真

ですが下の写真のように色身を整えるだけという使い方であれば破綻させずにraw撮影を楽しめます気持ち露出も補正しています。

ホワイトバランスの調整を現地でしなくてもいいだけrawで撮影するメリットはあります。ただjpegの出来がいいのでraw現像しないほうが好き!!って人も多いと思います。

今回は、冬の朝ということで少し冷たい色にして見ました。

一応ツーダイアルで独立した露出ダイアルのおかげで操作しやすい

ツーダイアルなのでコンデジのわりに撮影がしやすいです。

しかもツーダイアルのうち一つがレンズ側にあるのが個人的に使いやすいポイントです。

コントロールリングつきのマウントアダプタを付けたEOS Rシリーズもこんな感じの操作感なのかな。

上着のポケットや鞄の隙間に簡単に入るコンパクトさ

私がまだG7Xmark2を手放していない一番の理由です。なんやかんや画質に悪態をついているものも画質とカメラの大きさ、そして値段を考えると非常にバランスが取れています。

最近流行のミラーレスフルサイズもカメラ本体は小さいですがレンズが大型です。ここまでのコンパクトさはパンケーキレンズを使っても再現できません!!!

まとめ

  • 夜の風景写真は分かりやすい主題を置いて粗を隠す
  • raw現像でシャドー(露出)は持ち上げない
  • 広角端は出来るだけ避ける

この三つさえ守れば非常に綺麗な写真が撮影できます。

もうすこし、G7Xmark2を使い続けるか、今値下がりして買い時なOMD EM10mark3などに乗り換えるかは迷うことにします。

でわまた

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