こんにちは
たまたま、ブックオフに行ったら500円でゴリラポッドが購入できました
たにおーです。
今回購入したのは「gorira pod gp1」というゴリラポッドです。いままでは、普通のミニ三脚を使っていたので、初めてのゴリラポッドです。
[kanren postid=’907′]
なんとBook OFFにゴリラポッドの中古が!!!

なんと、古本を探しに行った神戸三宮の古本屋さんに550円でゴリラポッドが売っていました。
しかも、クイックシューが付いているものです。

今まで使っていた安物ミニ三脚はねじが切られているタイプでしたので、取り付け取り外しが少し面倒でした。その代わり、耐加重が3kg前後と比較的頑丈でしたが。
今回購入できたゴリラポッド「gp1」は一応アマゾンでまだ売られていました。製造終了したものでしょうが・・・
アマゾンでは2000円程度で取引されているみたいです。500円はやっぱりお買い得!!!
現行のゴリラポッドでしたら以下の商品が似ています。こちらも2000円ほどします。
ゴリラポッドの特徴【メリット・デメリット】
ゴリラポッドの良いところ巻き付けれる
メリットは柵や柱などに巻きつけて使用することが出来ること。これは他の三脚では絶対にできない唯一無二の個性です。
柵や柱の位置さえ高ければ、大型の三脚よりも高いアングルで撮影することも可能です。


ゴリラポッドのダメなところ水平が取りにくい
地面で水平が取りにくいことです。
買う前から分かっていましたが、普通に地面に立てる場合は写真のような三脚のほうが使いやすいです。

このような三脚の場合足を広げるだけでほぼ水平が取れます。ですが、ゴリラポッドの場合、全ての足を均等に広げてバランスを取るのが思いのほか面倒。
使うのなら、なにかに括りつける使い方をメインにするべきです。
G7Xmark2との相性が最高
私の愛用しているコンデジG7XMark2との相性が最高です。
ゴリラポッドの耐加重が370g程度なのに対して、カメラは330gと重量比も良く、普段使いのトートバッグに入れて気軽に持ち運べます!!!

小さな三脚があるだけで撮れる幅が広がる!
散歩がてら適当なところをスナップしてきました。
三脚がなければ下のような感じになります。


とくに、コンデジのセンサー(1インチ)では、シャドウを持ち上げると凄いノイズが載ってしまいます。
それが、ゴリラポッドを使うと以下のようになります。


明らかに構図が良くないですね・・・・・
左上の街頭から光が入り込んでしまいました。また長秒露光のためISOは低いもののノイズが載っています。


ですが、三脚無しと比べると明らかにノイズが少ない写真を取ることが出来ます!!!
特に緑色の葉が付いている木含めた左側の暗い部分が顕著にノイズレスになっています。(それでもノイズは有りますが)
次は、もう少し良い感じに取れるようハーバーランドでも行ってきます!!!
格安で買えたゴリラポッドのまとめ
今回は格安で買うことが出来たゴリラポッドについて書きました。
手すりや支柱に取り付けることで今までより幅広い撮影チャンスにであうことが出来そうです。
でわまた