吃音持ちだったけどほぼ治った。治療方や治し方の参考に

自己紹介

こんにちは

自己紹介用の記事

たにおーです。

今回は自己紹介の一環として吃音について書いていきます。

そもそも吃音とは

医学的なことは専門書でも見てください。

ここでは、大まかに「こんなかんじだよー」ってのを書きます。

吃音は大まかに分けて3種類あります。

  • 難発(一音目が発生できずに詰まってしまう。そして詰まる前に「あっ、このまま喋れば詰まる」って分かる)
  • 連発(「ぼぼぼぼくは、おにぎりがたべたいなんだな」って感じに同じ音を繰り返し話してしまう)
  • 伸発(「ぼぉぉぉくは、たにおーです」って感じで音を伸ばしてしまう)

イメージとしてはこんな感じです。二つとも頭の中ではしっかり音声が流れているのに音が口からちゃんと出ないって感じです。

わたしは、連発と難発の混合型みたいな症状でしたが、どちらかというと難発の方が強く出ていました。

吃音の原因は親にある?

幼稚園時代には親に「それ治さんかったら小学校で吃音っていじめられるで」って言われたりしました。また、「喋れるまでまったるからちゃんと喋れ!!」とかもいわれました。

吃音の原因が親にある!!とまでは言いませんがプレッシャーになっていたのは確実です。

小学校時代に、友達に「たにおーって良く噛むし詰まるよなー笑」って言われたときは、しばいたろか思いました。

吃音は何歳まであったか

吃音自体は22歳の今でもあります。

まあ、日常生活に困るレベルじゃないです。

症状が酷かったのは幼稚園~小学校の間と18歳程度のときでした。

この記事では、個人的に治るきっかけになったと思うことと、吃音について書きます。

歌うときには、吃音の症状はでない

なんでか知らないんですが、歌うときに吃音の症状は出ません。なんでなんやろ。

会話と歌で使われている脳の領域が違うと考えていますが、専門書や論文を読んだわけでは無いのでただの想像です。

歌なら歌えるっていうのが重要で、カラオケとかは全然苦じゃ有りませんでした。どちらかというと小学校の国語の時間にする音読が嫌いでした。

アニメにはなりますが、「こころが叫びたがっているんだ」という作品では吃音がテーマではないですが、「喋ろうとすると腹痛がおきる、ミュージカルなら出来る」という内容で非常に胸に来るものがありました。

これまでしてきた対策

医学的に正しくないものも含まれていると思いますが、私がしてきた対策とか対応を書きます。

  • 詰まったときは、手のひらに詰まった文字を書いて仕切りなおす。
  • 詰まったときに「たにおー何か喋りかけた?」といわれたら「難もいっとらんでー」っていう
  • 詰まりそうになったら詰まる前に言葉を言い換える(「ペン」って言おうとして詰まると感じたら「サインペン」と言い換えると詰まらずに喋れる)
  • 事故暗示もどき
  • 連発より伸発のほうがマシと思い一音目をわざと伸ばすようにする

言い換えはあんまりしないほうが良いって昔、どこかのサイトで見た記憶がありますが、そんなこと言ってられません。言い換えないと会話が出来ないんで。

ですが、言いかえにも欠点があります。それは固有名詞は言いかえれないことです。

人の苗字で難発の症状が出たときは、絶望です。急にしたの名前で呼ぶわけにもいかないので、困り果ててました。

治し方や治るきっかけ

明確なターニングポイントがあったわけでは有りません。

ですが、この3つを経てから私自身吃音を気にしなくなったことは確実です。

それは、以下の3つです。

  • 事故紹介で吃音もちやでーって言う
  • 自分よりひどい吃音持ちを現実で見た
  • プレゼンで企業の人にほめてもらえた

自己紹介で言うと前のクラスからの友達が「まじかー気づかんかったわー」っていってくれました。あんまり他人のことは、気にならんのやなーって思えて気が楽になりました。

また、あまり性格のいいものでは無いですが、自分より酷い人をみると「自分だけじゃない。私のほうがまし。」って思えました。

インターンシップ中でグループワークなどのプレゼンをほとんど担当しました。所詮1週間しか会わない人なので、やらかしても良いから経験を積もうとおもっての行動です。

その結果、企業の人に「君、積極的だし、プレゼン上手いね!!」ってほめてもらえました。社交辞令かもしれませんが、人前で話すことに自信を持てるようになりました。

すべてに共通してるのは、「気持ちの余裕と気にしすぎないこと」です。これに気づいてからは、大分人前で話すのが楽になりました。

ただ荒療治な部分は否めません。吃音を公開して、「キモっ」とか「うざっ」って言われるかもしれませんし、プレゼンなどで「君、もう少しおちついてしゃべろうか笑」とか言われた日には立ち直れません。

タイミングと吃音の度合いを見極める必要があります。

まとめ

今回は、「吃音のこと」「対策とか」「最近ましになってきた」という三つを書きました。

今では、ほぼほぼ治っているので良いですが。当時は結構悩んでいました。今でも夜中々寝付けないときなど、ふいに思い出したりします。

私は偶々どうにかなりましたが、酷い場合は就活に影響がでる人もいるらしいです。また直接的な影響ではなく以下のような場合もあります。

吃音⇒喋るの嫌い⇒プレゼンできない⇒評価下がる⇒吃音を気にする⇒意識しすぎて悪化(以下∞ループ)こんな最悪な∞ループに陥る可能性があります。

吃音は気の持ちようだから、強気にいけ!!っと言ってもそう簡単にはいきません。欝の人に元気出せよっていうようなもんです。

私は、運よく気持ちを整理できる場面が複数回訪れ、その全てにたいして正解に近い結果が出たので、気持ちを強くもてるようになりました。

でわ。

コメント

  1. 匿名 より:

    僕は難発と連発です
    僕の場合は「あ、出ない」と思ったらあえて二文字目から発するようにすると自然に言えます
    「ありがとう」なら「りがとう」という感じです
    「りがとう」でも音だけなら「ありがとう」とそんなに変わらないので
    これの難点は、次第に「りがとう」が言えなくなってくることですね
    そうなったときは「ありがとう」に戻すと言えたりしますw
    一文字目を省略するとおかしく聞こえる場合(すみません、や人の名前など)は、「sみません」というように子音だけを強調するイメージで言ってます
    昔やってた接客バイトで「ありがとうございました」や「いらっしゃいませ」やその他接客ワードが言えなくて結構困りましたがこれで乗り切りましたw

    • kosen-man より:

      それ試したこと無かったです。
      難発って一音目さえ乗り越えればスラスラいえますよねwww
      一音目をどうやって攻略するかですねw

タイトルとURLをコピーしました