こんにちは
モチベがなくなったので、ここらでダイエット終了!!
たにおーです
2ヶ月続けたダイエットですが終了します。というのも、体重の減りが悪くなってきたので、チョイと気合を入れないと減量が進まなくなってきたからです。
別にコンテストを目指して減量をしていた訳では無いのでこのへんで終わります。このまま絞っていけば66kg前後で仕上がる様な雰囲気です…
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減量スタートと減量終わり
この写真が、減量前と終了の比較写真です。

左上が減量開始したときの写真です。
体重は77kg程度でスタートしました。後ろ姿は逆三角形っぽくなっていますが正面は残念な感じです。
右下が2ヶ月減量した後の写真です。
体重は70kg程度で終わったので7kg程度体重が落ちた感じです。たった7kgでもこんなに見え場って変わるんですね。
去年との比較


とった場所もライティングも角度もカメラの種類も違いますが、雰囲気は伝わると重います。
大胸筋や背中は勿論のことですが、肩が大分良くなったように見えます。
毎日見ている体ですので、体の変化が全くわかりませんでしたが、写真でみれば一目瞭然です。
減量のメリット
減量をしたら筋肉がでかく見える
減量をすれば体のサイズ自体は小さくなります。
しかし、筋肉がくっきり見えるようになるため、減量前よりも大きく見えるようになりました。
腹筋がくっきり見えるようになったのは勿論ですが、大胸筋のラインがよく見えるようになったり、正面から見ても 広背筋が見えるようになりました。
筋肥大にも効果的といわれている。減量をするタイミング
脂肪が乗りすぎる(腹筋が見えなくなるくらい)状態では、テストステロンが減るらしく、筋肥大にデメリットしかないみたいです。
しかも、太りすぎると関節に脂肪がつき、筋トレの可動域が狭まる可能性があります。また、脂肪の反発を利用して、自身が持っている筋肉以上の重量を反発を使って扱えてしまいます。
そのため、増量期でもうっすらと腹筋が見える程度までで止めて、腹筋が消えたらダイエットを始めるのがいいです。
去年と比較することでモチベが挙がる
筋トレの効果を確認する方法としては、2種類ほど有ります。
一つは、短期的に結果を確かめる方法として、「扱う重量」があります。今回のテーマとは少し違うので、さらっとだけ書きます。
扱う重量で比較する際は、実際に最大重量に挑戦するのではなく3-5reps程度の重量で出来る重さに挑戦して、換算表を利用して重量を更新します。
前回より、重い重量が扱えていれば、筋肥大した可能性があります。しかし、
神経系の発達やフォーム改善の可能性もあり一概に筋肥大したとは言えません。
もう一つは、年に1回など減量して、実際に筋肉を確認する方法です。
こちらは目で見て筋肉を確認するため、重量で見るよりも確実です。本来であれば、絞れるぎりぎりまで絞ると、筋肉が何kg増えたかがわかります。
今回はそこまで絞っていないので、見た目だけでの比較になります。
減量のデメリット
筋肥大が出来ない
当たり前ですが、減量中は増量していないので筋肥大は期待できません。
勿論、減量することのメリットを考えると2ヶ月3ヶ月の減量を行ったほうが、最終的には筋肥大に効果的な可能性が十分にあります。
ですから、一概に筋肥大に対して遠回りとは言えません。っていうか、そうやって思わないとモチベが下がっちゃいます笑
食べたいものをお腹一杯たべれない
人間の三大欲求に真っ向から立ち向かっているようなので、そりゃストレスがたまります。
2週間に1回チートデイとしてしっかり食べれますが、それでも2週間ごとです。毎日食べたいものを食べたいときに食べたい分だけ食べたいです。
まとめ
今回は、体重の減りが2週間ほど様子を見ても変わらなかったので減量をやめることにしました。
ゆるーい減量でもここまで体重を落とせましたが、ここからはちょっと大変そうです。コンテストに絞りきって出る人ってやっぱり凄いなって思いました。
でわ