過筆修正;2020年1月26日
過筆;2020年6月19日
こんにちは
遂に初心者時代の目標だった重量を達成した
たにオーです
今回は、初心者のころからの夢だったベンチ100kgを達成したので報告と記念を兼ねて記事にします。
目次
ベンチ100kg達成したときの体の見た目について
最近減量を行いました。減量すると、サイズは落ちるはずですが、筋肉が良く見えるようになって良い感じの見た目になりました。

減量から3ヶ月後の動画
ここからがメイン!!!!



ベンチ100kgをあげる3日くらい前の体です。このときで、体重が72kg+-0.2くらいです。
三角筋前部と大胸筋下部はそこそこマシです。
しかし
大胸筋上部がしょぼすぎます。
今後当分は、インクラインベンチプレスを中心にメニューを組もうと思います。
ベンチプレス100kgを達成するのに掛かった期間
筋トレを始めてからという意味であれば、2年半程度です。
ココでいう筋トレを始めてからというのは、月に1回2回遊びでしてた時期を含んでいます。
ベンチプレス100kgが半年というのは嘘??
よくネットで、ベンチプレス100kgとか半年で出来ると書いているのを見ます。おもに2chとか知恵袋とかの匿名サイトですが。
これについては、出来る人もいるので一概に不可能とは言えません。
現にたにおーは、 週に4回以上の頻度で筋トレを始めてからは3ヶ月で達成できました。
ということは、ラグビーとか柔道、野球部などのフィジカルが強い部活出身者が、週2,3回のペースでベンチをやりまくれば十分に達成可能です。ですがそれらの部活で強い人らはそもそもウェイトトレーニングをしていますが・・・
筋トレyoutuberの芳賀セブンさんは高1のときに始めてバーベルを握って90kg、二日目には100kg挙げたらしいです。身長180弱で体重は100kgほど合ったらしく、柔道エリートの横浜高校に行くほどの人ですが。
初めてバーベルを握ったときにあがった重量
初めてたにおーがバーベルを握ったのは、高3の夏でした。
学校のトレーニングルームにあるベンチ台でベンチプレスに挑戦しました。
そのときは、40kgで5回上げるのが限界でした。
当時は寝転がって、腕で米袋4つ持ち上げれるってことは十分じゃね!?って思ってました。

半年以上前のベンチプレスの重量
H30 7/10(100kg挙げる8ヶ月と2週間前)では、50kgで8回×3セットを組んでいました。
このころは、月2回学校のジムで遊ぶ程度のトレーニングでした。
学校のジムはこんな感じの設備で結構古くてぼろいです。


このころは、結構重量を扱えているつもりでしたが、完全に自己流でしていたので、ひどいものでした。
胸に着けていないし、尻は上げるし、それでいて出来ているつもりになってたました。ラグビー部にドヤ顔していた恥ずかしい思い出です。
重量も50kgって非常にしょぼいですしね。

ジムに行きだしたころのベンチプレスの重量
ジムにはこの記事を執筆する3ヶ月まえから行きだしました。
そのころは、ベンチプレスを60kgで8回×3すらこなせていませんでした。
60kgすらこなせないといいましたが、少しでも60kgが扱えたのは、家でダンベルプレスをしていたからです。
たにオーが使っているダンベルは、このようなものです。
ファイティングロードというこの商品より更に安いものですが、irotecにしてたら良かった・・・
今は、お金をためて、アジャスタブルダンベルを購入しました。最高に便利です。

ダンベルベンチの3倍がベンチプレスの重量なのか?
一般的にダンベルベンチで10回上がる重量の3倍が、ベンチで1回持ち上げれると言われています。
そのため、27.5kgでダンベルベンチが10回で挙がるならベンチプレスで75kgが一発挙がる計算です。
また、この時期のたにおーのベンチプレスのマックス換算は72kgです

https://akuryoku.noyokan.com/tool/benchpress.html
ダンベル10回がベンチプレス1回というのは、ある程度当たっていることが分かります。
あくまで、ベンチプレスの基本的な動作が分かっている前提が有ります。
ベンチプレスで100kg達成したときの動画
遂に今日ベンチプレス100kg到達できました。
実は、すでに止めなしなら、あげれていたのですが、動画が取れていなかったので、無かったことに。最悪だ・・・
ラックアップが少しグダッてしまいましたが、止めありで成功できました。
成功してめっちゃうれしいです。
高重量のベンチプレスをするなら、リストラップを巻きましょう。
たにオーは70kg程度からリストラップを使っています。
とくに、ベンチプレスで手首を寝かす人は、リストラップをつけないと色々なところに負担が掛かります。
たにオーの使っているリストラップはこれです。予算に余裕があるなら、下のほうがおすすめです。
調子乗って、110kgに挑戦
しましたが、全くあげれませんでした。
ベンチプレス100kg到達したときのベンチのセットメニュー
特段変わったことはしていませんでした。
- ベンチプレス80kg 8回*3(止めあり)
- インクラインスミス60kg 8回*4
胸のメニューはこれだけです。
個人的には、初心者こそ基礎種目をやり込むべきと考えています。
また、大胸筋をつけたいのではなく、ベンチ100kgという称号が欲しいのであれば、ベンチプレスをやり込むべきです。
たにおーより大胸筋が発達していても、ベンチ100kg上がらない人はいます。
たにおーは、ベンチ100kgの称号が欲しかったので、パワーリフターの動画を参考にしつつ、ベンチを強化しました。
ベンチ80kg×8を3セットこなせるようになれば、マックス挑戦を行います。するといずれ達成できます。
P.S.尻上げベンチを矯正するために、一時期は60kgなどで練習していました。
ベンチプレス100kgを達成するにはダンベルプレスも有効
やはり、ベンチプレスを強くするのは、ベンチプレスをするべきです。
しかし、3日に1回のペースでジムにいける人は限られていると思います。
そこで、ダンベルプレスの出番です。
たにおーは、最近家トレなので、ダンベルで鍛えていますが、ベンチ100kg上げれる人でもダンベルで十分に鍛えれます。
40kg(80kgセット)のダンベルがあればベンチをしなくても100kg挙がるかも
3倍した値がベンチのmaxになるとすれば片手40kgのダンベルが必要になります。
折角重いダンベルを購入するのであれば、しっかりしたトレーニング用具を作っているメーカーで、尚且つワンタッチで重量を変更できるダンベルがおすすめです
しかも、ワンタッチで重量が買えれるダンベルは重りが散らばらず、省スペースで用具を管理できます。
アジャスタブルダンベルに関しては上の記事で実際に【購入した上で】書いた記事があるので参考にしてください。
「追記」最近はジムに行かずに家のダンベルで鍛えています。
そもそも、ベンチプレス100kgできる人が、家で十分に鍛えれるのか?と思うかもしれません。
結論を言えば60kgセットのダンベルでも、十分に鍛えることが出来ます。いまは、80kgセットを使用していますが。
もちろん、パワーラックとオリンピックシャフト、ラットプルがあったほうがうれしいですが、無くても十分に鍛えれています。
5万円でたにオーが簡易なホームジムを作ったので、よければこちらの記事もどうぞ。
まとめ
筋トレを始めたてのころは40kgでベンチプレスのセットを組んでいました。そして80kgでセットを組めるようになったころ、100kgで一発あがるようになりました。
最初40kgでセットを組んでいたことを考えると実に2倍の力が出るようになりました。
また、まじめに筋トレを始めてからの重量の伸びが目覚しかったです。
- 1年チョイで10kgしか伸びなかったのが
- 3ヶ月で20kg以上伸びました
何事もある程度、本腰を入れて取り組むとダラダラ続けることの10倍くらい価値が違うことがわかりました。
以上 遂にベンチプレスで100kg上げれた!!体の見た目やメニュー、体重を公開 でした。
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