大分スマホケースが傷んできたので塗装しなおしました。
今回は100均の道具だけで塗装しましたが、ブログのネタにするために100均の道具を使用しました。
お金があるのなら、ホームセンターでしっかりとした、塗料を買ったほうが絶対にいいです。
まぁ、そうなるとスマホケース2,3個買えるほどの出費になります。

※マスキングしてないと有りますが、その通りです。サボってしまいました。
普通であれば塗らない場所にはマスキングテープを張ります。
今回の塗装に使う道具
前回、準備編の記事を書きましたが、少しだけ、前回のものと内容が変わったので描きます。
前回はラインを入れるつもりだったのですが、ラインを入れる塗料がなかったためラインは入れれなくなりました。
今回使った塗料
塗装をするときは、塗料の種類はそろえてください。
下地に使う塗料や上塗りに使う塗料に気をつければ、違う種類も使えますが、失敗の元なので、今回は統一します。
今回は、ダイソーに売っているアクリル油性スプレーを使用しました。
- 黒がメインで赤のライン
- 黒がメインで黄色のライン
どちらかで塗装したかったのですが、黒色のスプレーが売り切れていました。
そのため今回は赤色単色で塗装していきます。
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML ツヤ消し黒
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML 赤
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML つや消しクリヤ
塗装を落とすためのやすり
今回は#400、#600、#1000、(#2000←100均に無いかも)
最悪、2000番は無くてもかまいませんが、ダイソー以外の100均なら売っているかもしれません。
ホームセンターには50円程度で売っているので、出来れば買って欲しいです。
紙やすりは今後、工作する予定であればいくらでも必要になります。
そのため、下のようなのを買ってもいいです。
耐水ペーパー 紙やすり セット ( #400#1000#1500#2000 )各2枚 【大判サイズ】8枚入り(ミニサイズの48枚分) Randon 耐水 サンドペーパー
スーパーで使わなくなったダンボール
私はマンション住まいのため、思う存分とそうできる環境にいません。
そのため、今回はダンボールで囲んでベランダで塗装します。
実際に塗装をする
塗装をはがす
400番から順番に削っていきます。
表面に傷が残らないように、あまり粗い(番号が小さい)やすりは使わないようにしましょう。
#60とか一瞬で塗装が落ちますが、表面が大変なことになります。
塗装する
・1
・2
・3
・4
・5
- 塗料が飛び散らないようにダンボールの中に突っ込みます。
- 20cm以上離して構えます。
- 塗料のはじめと終わりはかからないように、すばやく薄く塗料を乗せる。
- 塗装したら40分ほど乾かし、根気良く薄く塗装すると良い感じになる。
- つや消しクリアーを5,6回を目安に色の場合と同じ要領で塗る。
- 最後の塗装から1晩以上放置する。
おまけ(コンパウンドを使用しよう)
一応これで完成でも良い感じですが、おまけとしてコンパウンドで磨いたのでそれも乗せます。
細めから順番に使わない布につけて円を描くように磨き続けます。
光沢が出て良い感じになります!!
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193
最後に今回のビフォーアフターを乗せて終わります。
塗装前
塗装後
コンパウンド後
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML ツヤ消し黒
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML 赤
アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 300ML つや消しクリヤ
耐水ペーパー 紙やすり セット ( #400#1000#1500#2000 )各2枚 【大判サイズ】8枚入り(ミニサイズの48枚分) Randon 耐水 サンドペーパー
SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193
以上 100均でスマホケース(iFace)を塗装してみた。【実践編】 でした。
コメント
マスキングをしないとは…
した方がいいのは分かってたんだが、面倒だったんだ……捨てる予定のスマホケースだったし……