2021/2/28記事3年ぶりに大幅修正過筆!!
最新の商品に書き換えました。記事を書いた当初よりも安くて良い製品がめっちゃくちゃ増えています!安くプロジェクターを楽しみたい人には良い感じです!

Amazonでセールしてたことも有ってを前々から欲しかったプロジェクターを購入しました。
6000円ほどで買える格安プロジェクタなので、「写ればいいや」程度で購入したものですが、思いのほかよかったです。(記事内の画像は古いプロジェクターを使ったときの奴です。)
DBPOWERから新型のプロジェクターが発売されていました。値段はほぼ同じで明るさ3倍、解像度は約2倍です!!めっちゃ性能が上がってる!!!
1920×1080と書いていますが、レビューを見た感じ1280×720が本当の値です。
1万円未満のプロジェクターDBpowerを買った
求めてた機能が合って満足
- 三脚を付けるためのネジが切られている
- HDMIケーブルが使える
- イヤホンジャックが付いている
- 1280×720の解像度が有る
特にイヤホンジャックが付いていない機種がいくつかありました。
しかし、安くホームシアターを楽しむにはヘッドホンで視聴するのが一番です。
そのため、イヤホンジャックが無いと困ります(汗)
ヘッドホンと同じ音質をスピーカーで得るには相当な金額がかかってします。
画像はDVDレベル以上!!思いのほか綺麗
安いプロジェクターの一番の心配は画像の綺麗さです。
しかし解像度800×460というのはDVDレベルです。レンタルDVDをみたり、ネット配信の動画を見る程度であれば必要十分な画質です。
そして今回紹介したプロジェクターは1280×720です。DVDよりも2倍以上解像度が高いので最低限の画質はあります!!!
下の奴は3年前に発売されたプロジェクターですがなんと2万円もしました。今回のDBPOWERから発売された新型のプロジェクター6000円強ですが、ほぼほぼこの2万円のプロジェクターと同じスペックです!!
5000円程度のプロジェクターで白色の壁に映してみた
夜であれば遮光カーテンが無くても壁に投影したら結構綺麗です。

これが壁に写した画像です。
文字も普通に読めますよ。これで65~70インチくらいの大きさです。壁から2m離して写しました。
100インチで投影するには約3mほど壁から離れる必要があります。
コスパ重視の安い家庭用おすすめは2万円クラスのプロジェクター
この上のクラスになると4kを売りにしていたり、アンドロイドが搭載されていたり、とてもコンパクトだったり、大手メーカーだったりします。
ですが!普通に映画を楽しむだけであれば2万円程度のプロジェクターで十分に楽しめます。
安く揃えるなら1万円未満のプロジェクター、コストパフォーマンスを求めるなら2万円未満のプロジェクターを選ぶのが良いです
私なら下のプロジェクターを購入します。明るさも有り、解像度が1920×1080と3年前では5万円は余裕で超えていました。それが技術の進歩なのか1.5万円程度で購入できちゃいます。
注意しないといけないのは、安いプロジェクターの場合、1920×1080と書いてある商品でも、入力ができるだけで出力が出来ないものが多数あります。
遮光性抜群ニトリのロールスクリーンを買った
遮光カーテン兼スクリーンでコスパ最強
とりあえずプロジェクターだけを買って半月ほど使っていました。
しかし、
- 夜じゃないと写せない
- ホームシアターぽくない
という理由からスクリーンを買いたくて、たまらなくなりました。
しかし、たにオーは実家暮らしのため壁に穴を開けたりは出来ません。
何か良いものはないかと探し、遮光カーテンと兼用できるニトリのロールスクリーンを買いました。
ニトリのロールカーテン!思いのほか効果あり!

- 上がロールカーテン無し
- 下がロールカーテンあり
天と地の差がある!!!
別に、ニトリのロールスクリーンで有る必要はありません。
一級遮光で色が白色なら何でも大丈夫です。
個人的には下の商品は横幅が色々と選択できるので良い感じです。
幅130㎝までならこちらで良いですが、それ以上の大きさが必要ならニトリのロールカーテンを買うべきです。というか、それ以上の大きさは取り扱いが残念ながらありません。
幅130cmはテレビで言うと60インチとほぼほぼ同じ大きさになります。
ニトリの遮光ロールカーテンのメリット
- 安くてサイズが豊富
- 天井や壁に穴を開けなくてもいい
- 遮光カーテンと兼用でコスパが良い
安くてサイズが豊富

- 幅090cm【40型テレビ】
- 幅130cm【60型テレビ】
- 幅165cm【75型テレビ】
- 幅180cm【82型テレビ】
の大きさと対応しています。こんなに種類が豊富なスクリーンは他にないですよ!!これはカーテンならではですね。
私のこのサイズで130㎝です。

天井や壁に穴を開けなくても良いスクリーン
私はまだ実家暮らしのため勝手に天井に穴を開けることは出来ません。残念……
また賃貸の物件に住んでいる社会人の方や寮などに住んでいる学生の方からしても大きなメリットだと思います。
遮光カーテンとスクリーンの兼用でコスパが良い
普通遮光カーテンとスクリーン(自立式50インチ)を買うと
- 遮光カーテンが安くて3000円
- スクリーンが画面が小さい癖に6000円
ほどします。
この二つの効果が合って4000円~5000円ほどで購入できるのはコスパが良いと言わずしてなんという!!って感じです
ニトリの遮光ロールカーテンのデメリット
- 窓の位置や大きさに非常に左右される
- 好きなカーテンを使えない
- めっちゃくちゃ大きいサイズは無い
窓の位置や大きさに非常に左右される
私の家は窓が隅っこにあるので正直に言うと結構見にくいです。

また大きさも130㎝が限界だったのでホームシアターとしてはすこし小さめの画面です。
100インチクラスのスクリーンは無い

上でも一度この画像を載せましたがカーテンという性質上マックスでも82インチクラスです。
壁に穴を開けずに16:9の100インチスクリーンを買うとなればプロジェクタースクリーン100インチ(16:9/4:3)などが必要になります。
しかしこのような場合でもロールスクリーンは遮光カーテンとしての機能を十分果たせるので買って無駄になることはありません。
まとめ;一万円のプロジェクターはおすすめ
- 10,000円クラスのプロジェクターでもDVD以上の画像の綺麗さはある
- 遮光カーテンがないならニトリのロールスクリーン買うべき
- もし遮光カーテンが有ってもスクリーンのサイズが40,60,75,82インチのどれかで満足できるならニトリロールスクリーンはおすすめ