★前置き
最近、自分でギターやベースのジャンクを買って整備することが多くなったので、リペアショップの人がメンテナンスをするときにネックの下にひいている台が便利そうで羨ましくなったので作りました。
買っても良かったのですが、作るの簡単そうだし、あの台だけで千円も二千円も出すのは損した気分になるので簡易なものですが下の画像が完成したものです。
高さが足りねぇwwwwww
※絨毯は黄ばんでないよ、元々こんな色だよ……
また100均に行ったときにでも嵩上げ用に木でも買ってボンドでくっつけます
目次
100均でメンテナンス台を作る素材を揃えに行こう
とりあえず、台自身の素材を決めようと思いダイソーに向かいました。一番理想的なのは、木のなのですが大きいサイズの木は100均に置いているわけもなく、店内をぶらぶらしていると結構よさげなのが
レンガの形をした発泡スチロール
加工も簡単だし、軽いし、角に当たって楽器を傷つけることもない!!!まぁ見た目がダサいですがそこは我慢で。
という事で
発泡スチロールとやすりを買ってきました
メンテナンス台制作編
作るのに使うのは
- 発泡スチロール
- ペン
- カッター
- 尖って固くて頑丈な棒【今回は100均のドライバーを使用】
- 金属やすり
今回買ったのは、やすりと発泡スチロールだけなので200円!!!安い!!!
ステップ1
ネックの幅をある程度考えてペンで目安となる線を引く
ステップ2
引いた線に沿って少し深くカッターで切れ込みを入れる。
ステップ3
ドライバーでガリガリぶっ刺して削っていく。
カッターで切れ込みを入れたので刺すときに横に逸れにくい。
削るときはネックにフィットするように丸く削る
ステップ4
買ったやすりで表面をきれいにする。
やすりをするだけで、大分表面が綺麗になります。
ステップ5
ボロボロ発泡スチロールが崩れてこないように透明なガムテープみたいなので補強する
まとめ;、弦交換する際にこの台があるとすごい便利。
作業時間と時間としては15分くらいで終わりますが、弦交換する際にこの台があるとすごい便利ですよ。
ペグを回す際にテーブルなどに手が当たらないためです。
ものすごく便利なのでギターやベース演奏者は下のツイートボタンで周りのバンドマンに広めてくれると泣いて喜びます。
以上 100均でギター、ベースの便利なメンテナンス台を安く作ったったw でした