
どうも!!
卒研の最終発表も終わって気分一身
タニおーです。
たにオーは、筋トレが好きです。しかし、はじめからジムに毎月7000円も払うのは抵抗がありました。
そのため、バイト代をためて60kgダンベルセットを購入したので、その経験を元に書いていきます。
ダンベルは40kg、60kg、80kgセットがある
ダンベルは大きく分けて、40kg、60kg、80kgがあります。
大体の値段の目安はこんな感じです。
40kg | 60kg | 80kg | |
値段 | 10000円 | 15000円 | 35000円 |
40kgと60kgは一般的なスクリュー式ですが、80kgはアジャスタブルダンベルが主な商品になります。
アジャスタブルダンベルは一瞬でワンタッチで重量が買えれる最高のダンベルのことです。
おすすめのメーカー
特に変なものを買わなければ大丈夫です。
ちゃんとした日本語の説明文で売られているもので綺麗なホームページがあるものならOk
逆に言うと、安いからと怪しい日本語の商品などは買わないほうがいいです。万が一頭の上で重りが緩んで顔に落下した際には入院することになってしまいます。
色々なダンベルを見てみたい方は以下のサイトで紹介してくださっています。ダンベルを使ったトレーニング動画の紹介もされているので是非。
ダンベルの選び方と人気おすすめランキング15選!【2020年最新版】
不安であれば、アイロテックを買っていれば間違いはありません。
たにオーは安さ重視でfieldoor社のものを買いましたが、塗装の黒い部分がパリパリ剥がれます。ですが、壊れて怪我をしそうになったことはありません。
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上半身だけなら40kgでも十二分に使える
初心者のうちなら40kgセットで十分鍛えることができます
そもそも60kgセットを検討している方はなぜ60kgセットを検討しているのでしょうか?
- 下半身のトレーニングにも使いたい
- すぐに40KGじゃ上半身の筋トレで満足できなくなるかも
こんな感じの事を考えていると思います。順番に上から回答していきます。
下半身のトレーニングにも使いたい。
これは60kgセットを買っても満足に下半身を鍛えることはできませんでした。(実体験)
理由は二つあります
2目ついてはうそぉと思うかもしれませんが本当です。
私が初めてバーベルでスクワットしたときは60kg×8を3セット挙げれました。
初めてで60kgを上げれるのならすぐに60kgでは物足りなくなります。
足をダンベルで鍛えるのならブルガリアンスクワットがおすすめです。
片手20kgでも十分負荷が掛かります。
すぐに40kgじゃ上半身の筋トレで満足できなくなるかも
たにオーは真剣に筋トレに取り組んだのは、最近の二ヶ月くらい。ダラダラとしていたのは2年くらいです。
そんな私でも胸と背中のトレーニングには60kgセットではものたりません。
そのため、1万円までなら出せるけど、15000円は少し厳しい。などの場合は、40kgセットを買えばいいです。(予算がふんだんにあるのであれば勿論60kgセットがいいです。大は小をかねます)
ですが、どうせ60kgでも満足できなくなります。
今は80kgセットがほしいです。80kgセットがあれば上半身のトレーニングで足りなくなることは中々ありません。
追記;とうとう80kgセットを購入しました。
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また、背中を鍛えたのであれば、ダンベルじゃなくて懸垂です。懸垂すれば下の記事程度の背中には慣れます。
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ダンベルでのトレーニングは筋トレが趣味になるか見極めるためのもの
たにオーの考えとして、ダンベルトレーニングは自分が筋トレに、はまるかどうかを見極めるためのものだと思います。
ジムに行くよりもハードルが低く続けやすいので、ダンベルですら続けられない人は、ジムに行っても続けれません。(あくまで筆者の考えです)
特別な事情がない限り。
とりあえず、ダンベルで胸の日、肩の日、背中の日と三分割して、毎日1時間くらいトレーニングして、3500kcalくらい摂取してください。
楽しければ、続けれますし、つまらなければ続けれません。
60kgを買うお金がるならエニタイムジムなど安いジムに入るという選択肢もある
ジムの入会は、入会金と入会月と翌月の月謝を同時に払います。
そのため、安くても初期費用として15000円前後します。
初期費用に15000円は大きいですが、60kgダンベルを購入する費用とほぼ同じです。
ただし
エニタイムジムなどは、トレーニングの方法は勿論食事などのアドバイスはしてくれません。
友人や先輩にボディメイクに詳しい人がいないのなら、ダンベルでウェイトトレーニングになれるほうがいいです。
安いしトレーニングウェアも買おう
トレーニングウェアの大事さを少し語ります。
- 着替えがあると便利
- 動きやすく嵩張りにくい
- 筋トレを行う前の儀式となり日常生活と筋トレとの気持ちを切り替えれる
着替えの便利さは冬場に実感します。
夏場は半そで半ズボンなのでいいんですが、冬場の格好では筋トレは出来ません。
また、いくら冬だと言っても、筋トレをすると汗をかきます。
さらに普段着のまま筋トレをすると汚したり破かないように意識し、動きずらく筋トレに集中できません。
トレーニングウェアは薄いためジムでトレーニングするようになった際にも気軽に持っていけるし洗濯物に出しても嵩張らないためおすすめです。
またトレーニングウェアも筋トレメーカーのものでなくて良いです、バスケットのユニフォームみたいに肩のところが開いているのがおすすめです。
たにオーは上下で2000円しないくらいでスーパーの安売り時に買いました。
ぜひ買ってください。
トレーニング以外にも運動する際使えて便利ですよ。

40kg以上が欲しくなるレベルならトレーニングジムを検討すべき
40kgのダンベルで毎日筋トレしていると、筋トレの知識もある程度ゲットできていると思います。
もう、トレーナーのいない安いジムに行っても自分ひとりで考えてトレーニングできるはずです。
エニタイムなら月7000円程度で毎日24時間利用できます。
月に1回日雇いバイトするくらいで通えるので、頑張って捻出してください。
またジムに行く際は上で書いたようなトレーニングウェア一枚あれば凄い便利です。
ビジネスバックに入れても嵩張りません。
買わないといけないのはダンベルだけじゃない
最後にすこしだけ。
買わないといけないのはダンベルだけじゃ有りません。
個人的に家で筋トレをちゃんとしたいなら下の記事くらいはそろえたいです。
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ここまで揃えないとしても、せめてアジャスタブルベンチは欲しいです。
- ダンベル60kgセット+フラットベンチ
- ダンベル40kgセット+インクラインベンチ
値段は同じ組み合わせですが、どちらがいいかといえば、「ダンベル40kgセット+インクラインベンチ」のほうです。
もちろん、60kgとアジャスタブルベンチの組み合わせが最高なのは疑いようがありません。
もっというとアジャスタブルダンベル80kgセットとインクラインベンチのセット最高なのは考えるまでもありません。
しかし、筋トレをはじめたばかりでは5000円の差も大きく感じる人がいるのも分かります。
ですので少しでも節約したいのであれば、40kgセットでいいと思います。お金に余裕があれば少しでも重いダンベルを買うのがいいです。重りは大は小をかねます。
ですが、40kgセットで足りなくなる頃にはジムに行く時期だと思ってジムに通いだす目標や目安だと思うのもありです。
以上 筋トレ初心者が自宅用のダンベルを購入する際のおすすめの重量やメーカー でした。